つるるヨガ

ヨーガセラピスト、つるるがヨガの事つるつる綴っています

貝塚幼稚園ヨガ

貝塚幼稚園 母の会様よりご依頼を受けて、ママヨガ行ってきました。

雪のため前日は休園。。係の方もハラハラされていましたが、開催できました。

火曜クラスの皆さん、ご協力ありがとうございました!

ヨガ、初めての方が多く、ヨガってどんなものかな?と、知ってもらうのに、とてもいい機会になりました。

お若いのに、身体の不調を訴える方も多く、なんとかしなければ、と参加頂いた方も多かったようです。

育児中は、肩こり、腰痛、悩まされますもんね。

今日、身体動かしたら気持ちよかったーーというかたは、ヨガでなくても、歩いたり、ストレッチしたり、出来るところから始めてみてくださいね。二人ヨガは、是非子どもさんともチャレンジして下さい。

幼稚園ママさんですが、下のお子様を連れてこられている方も多く、MJRクラスのように、子連れクラスもやっぱりあったらいいな。。と思いました。


役員の皆さんも、最後の母の会のイベントが終わってホッとされたようです。

幼稚園の役員さん大変ですもんね。。私も今宿の幼稚園で役員させていただきました。

大変ではありましたが、今ではとてもいい思い出。

そのころからもう7年たっていますが、今でもその時の仲間とは年に数回ランチ会をしています。

大変な分、得るものもたくさんありますよね。



久しぶりの幼稚園懐かしかった~。卒園式以来。

ちょうど作品展の前で、幼稚園全体がおとぎの国のようになっていました。

私も教諭時代を思い出しました。作品作るの好きだったな~。

子どもたちの絵は何とも言えない味がある。

大人には描けないものなんですよね。。


幼稚園で配布させていただいたお手紙。せっかく書いたので、載せてみました(^^)↓

ヨガは、およそ5000年前のインダス文明で生まれました。
ヨガは、自らが行なうことのできる、健康促進法です。
体を鍛えるだけでなく、心を整え、心身の調和を整えていく技法です。
現在の情報化社会、ストレス社会で、心身乱されず生きていくことは
とても大変なことです。
子育ても、大変ですよね。幼少期は、生きていくうえで、その土台となる
「自分が好き」という、自己肯定感が育つ大切な時期です。
愛されている、受け入れてもらえる、という安心感が必要です。
そのためには、お母さんが感情に押し流されず、自然と母性があふれ、
心身ともに元気な状態であることが、とても大切だと思っています。

ヨガの語源は、「結ぶ」「つなぐ」といく意味です。
身体が元気だと、心も元気。その逆もあります。
ご自分の心と身体のつながりを感じてみましょう。
身体の感覚、呼吸に意識を向けて、体を動かすことの大切さ、
楽しさ、心地よさを感じていただけると嬉しいです。
誰かと自分を比べることからは、幸せは生まれないと言われます。
ただひたすら、ポーズ、呼吸法、瞑想で今のご自分と向き合い
体の声を聞きながら、マイペースにご自分のためのヨガを行いましょう。


あまり健康ではなかった私は、健康になりたい!
という強い思いでヨガを始めました。
体も元気になりましたが、1番変わったのは実は心。
「知足」というヨガの教えがあります。足りないものに目を向けるのではなく、
今ある幸せに目を向け、満ち足りていることに感謝しましょうという教えです。
ダメな自分も、弱い自分も全部受け入れて、自分は自分で良いんだ、
と素直に思えるようになりました。私の大好きなヨガを皆さんにお伝えし、
笑顔を増やすことができれば幸いです。
現在、南体育館、東市民センター、貝塚ガーデンコミュニティーセンター、
はこまつ公民館(子連れ可)等で、楽しくレッスンを行っています。
ヨガをやってみたい、続けてみたいという方には、
教室を紹介させていただきますので、ご連絡下さいませ。